白夜のワルキューレ

見てきました。ワルキュゥーーレッ!
面白かったし、感動もしましたが、あらすじは説明できません。複雑に入り組んだ物語を理解していないので。たくさんの言葉遊びや役者さんたちの動きに笑わせてもらいながら見ているのだけど、張り巡らされている伏線を理解できず、見ながらちょっと焦ってました。理解していないにもかかわらず、杏ちゃんも何かで言ってた「ちょっとズルイ感動的なセリフ」でまんまと感動してしまいました。とりあえず、とっても面白かったことは確かです。


潤くんのこと

  • 開演前に役者さんが客席をうろうろしている中に潤くん衣装でヘルメットをかぶってお顔が見えない人がいて、友達は「あれ、潤くんじゃない?」と言っていましたが、私には細すぎるように見えました。あれは潤くんだったのかなあ。
  • 蜷川さんにジャニーズ風に飛ぶなと言われていたフライング。足を伸ばして非ジャニーズ風に飛んでました。やっぱり飛びにくそう。
  • 青チェックトランクスを披露してました。でも、あれは絶対見せる用のパンツだと思う。


声が枯れてたのは残念だったし、髪ももう少しさっぱりしてもいいなと思ったけど、ただの白Tシャツにデニムなのにめちゃくちゃ輝いてて、フライングもいっぱいして、吊られながら勝村さんに抱きついたり蹴ったり絡んだりしてて、芸達者な役者さんや蜷川さんや野田脚本に鍛えられて、必死にやってるのが伝わってきました。「潤くん、すごい頑張ったなー」と感極まりました。お顔の調子もよかったし、いつもどおり一生懸命な潤くんに惚れ直しました。
これ何かの映像で残らないかな、DVDとか。こんなにステキな潤くんを残して欲しいし、チケ激戦だったこの公演、潤くんファンで見られない人がいるなんてもったいな過ぎます。