47ツアー@鹿児島市民文化会館 2部 全体&レンジャ

2部の亮ちゃんはときおり異国の人が乗り移ってるかのような珍妙な行動が目立ちました。巻き舌が多かったです。面白い人です。

  • 好きやねん、大阪。のラストの亮ちゃんのセリフは「愛してます、メーン!!」 のっけから異国人に憑依されている模様。
  • 最初の煽り。安田くんは「んーー、パーーーーン!!!」 パクリです。
  • 丸山くんは「テキサース!!」 安田くんのパクリのおかげで両方できました、ラッキー。
  • 横山くんは、顔の横で正面を指さしクイクイクイクイと動かす。「これ、うちの弟がはやらそうとしてんねん」ということです。アンコールの時もやっていたし、横山くんもはやらせようとしている様子。
  • 亮ちゃんは「ワッツアップ!メエン!!」とハイテンションに声をかけるも客席は困惑。これにイエーイと答えて良いもんか戸惑ったのです。
  • Explosion の最後の亮ちゃん ♪エクスプロージョン を ♪エクスキューズミー と替えて歌う。なぜだか謝っちゃってるし。わざわざ替え歌したのに単語的に格好悪くなっている気がします。

<レンジャー>

  • オープニングの歌の最中にずっと逆立ちをしているイエロー。
  • 告白はレッドとイエロー。レッドの告白は「もう長いこと彼女おらんしなあ。そろそろ支えになってくれる人がほしいなあ。おまえに俺の支えになってほしい」。イエローは「それシャネル?へええ。おまえかわいいなあ。おまえが一番のブランドだよ。」 それを受けてのブラック、「シャネル!」と言いながら体でシャネルマーク。ナス「TIMさんのな」 ブラック「こういうのは本当はオレンジがやらなあかんのやで」 それを受けて、オレンジ「ルイビトン!」。体でエルブイを表現。
  • ブルーの告白を見に行く際のかけ声は「たまご」。上方を見ながら哀川翔風に言います。オレンジ発信のこのかけ声に他レンジャー当惑しながらも「そ、それをやればいいんやな」で順番にやる。全員言い終わった後オレンジがおもむろに歌い出します。 ♪たーまごー たーまごー たーっぷりー たーまごー(たらこの音程で) ここまで歌い「おしまい」と言ってポーズをとり締めるオレンジ。「おまえホンマ自由やな」と他レンジャーに感心される。
  • 翌朝。♪クイックるなんちゃら〜 と何度もノリノリで歌いながら登場するオレンジ。「なんでワイパーいわんねん」には胸を押さえる。何か良心の呵責があるらしいです。
  • ブルーとブラックがもめる場面。(以下シモネタ注意。)ブルーが何かの拍子に黒のへそあたりに手を触れてしまう。 ブラック「あ、今ブルー俺のチンチン触った!だって俺のチンチンここやねん」と言ってへそを指さすブラック。そのためオシッコは立て膝でするらしい。ちなみにウンコは右の脇腹から。まるでニコチャン大魔王のような複雑な身体構造を主張するブラック。
  • この流れの中で、ナスがブルーの手をはたこうとしたとき、ブルーがそれをひょいと除けてナスをすかしたのを見てニヤリと思う私。
  • イエローを追いかける前、「なんなんだ、これは」が口癖の古館任三郎のモノマネのようなキャラがオレンジに降臨。「んー、なんなんだこれは。3つの真実が明らかになってしまった。ブラックのチンチンは腹にあること。尻は脇腹にあること。ブルーを好きなこと。んー、なんなんだこれは」 ほぼ古館任三郎の真似なのに、ナスの「それ古館任三郎か?」にはノーコメント。「なんなんだこれは」と言い続ける。
  • ブラックとイエローを仲直りさせる際も「なんなんだこれは」キャラ続行中。モノマネをしている時間が長すぎて、古館任三郎のようなオリジナルキャラになっています。「なんなんだこれは」の応用として、「三男だ彼は(イエローに)」「そうなんだ」等。
  • ありがとう。の前のセリフ&歌い出しはレッド。「こんな惨劇を繰り返さないためにも。」「このような惨劇は」「惨劇が惨劇を招いて」など、「惨劇というほどのものじゃないけどな」と他レンジャーに言われるもずっと惨劇押し。惨劇を3回言ったところでブラックが「惨劇だけに三回やな」と言ったのに、三回だけにとどまらずずっと惨劇押し。

MCは別記します。この回のMCはダイエットや体重の話。どうも亮ちゃんが便意を我慢していたらしく、「いつか、また・・・。」後限界に達した亮ちゃんは、丸山君を呼ぶ前早々に退場されました。

  • すっきりしたのか亮ちゃんがハイテンションです。特に「二人の涙雨」と「アグリ」。涙雨は右を向くフリでは一旦左を向いてから右を向くといった風に非常によく動きます。アグリは2倍でリズムをとっています。小刻みです。
  • ヘブンリではテンポを早くしてみたり遅くしてみたり、緩急自在です。客を困惑させてニヤリ。
  • 3回目のアンコール。亮ちゃんは、頭にバスタオル、腰にもバスタオルでたぶんパンツをはいていなかったです。バスタオルをギリギリまでおろしてニヤリ。
  • 安田くんはアンコールの2回目も3回目も、緞帳が降りるギリギリまでしゃがんでのぞいてくれました。かわいいなあ。