消えてしまいたいと思った話

仕事帰りにエイトカレンダーを購入し表紙を眺めていたところ、どうしても中身が見たくなってしまった私。電車の4人がけの座席に座り、ガマンしきれず封を空け、4月第1週から順番に熟読し始めてしまいました。ほんとに大人げない。
ふと顔をあげると、昔コンパで同席し2〜3回お酒を飲んだ男性が正面に座っているではないですか。
うわーーーーーーー。
「こんな公共の場でアイドルカレンダーを熟読している私は私ではありません」
顔がばれないように顔の前にカレンダーを持ってくると、素敵な標語とハンサムが向こう側からも見えてしまう素敵な両面印刷週めくりカレンダー。ほんとに消えてしまいたかった。
でもあんなに素敵なカレンダーを作っちゃう角川さんがイケナイと思う。あの表紙見ちゃうとガマンしづらいですよ。
ああまた。大人気ない上に根拠のない責任転嫁を始めてしまった。