1月8日のこと

ええと、もともと私はあのときの横山くんがそんなに悪かったと思ってなくて。私はエイトも嵐も大好きで、両者が仲良しだとますます嬉しくなっちゃう人だからというのが多分に関係あると思いますけど、それでもあの時悪かったのは、オーラスのトリプルアンコでゲスト登場という段取りやタイミングや時間が足りなかったことだと思っています。

嵐と同じ空間にいる横山くんは楽しそうで嬉しそうで微笑ましかったです。他のみんなも楽しそうだったし、コンサートに感激してるようにも感じられました。嵐もエイトとの絡みを楽しんでるように見えました。

コンサートの最後はメンバーだけで〆てほしいものだし、会場から帰るときに「なんで関西が出てくるの?」と近くの人が言ってるのが聞こえたけど、エイトに全然興味がない人がそう思うのはよくわかります。

でも会場にいなかった人が、横山くんのせいでコンサートが台無しになった!なんてなってるところに遭遇しちゃったのでひとこと。台無しになんてなってませんよー!!!ダンディ坂野の真似ぽっちで台無しになるようなちゃちなコンサートじゃありません。本当に本当に楽しくて、会場でご一緒した嵐大好きエイト興味なしであろう方との終演後の会話テーマは「このコンサートが見られてなんて幸せなんだろう」ということです。私はエイトと嵐がワイワイと絡んでるのを見られたことも幸せのひとつだったけど、その方の視界にはエイトは入ってなかったんだろうなあと思うくらい話題にもなりませんでした。

あの場にいられてよかったです。大好きな嵐とエイトのことで風評が広がっていく中、自分で見て感じたものがありますから。見てなかったら間違いなく私もヤキモキしてただろうなあ。だからヤキモキする気持ちもすごくわかります。そういう意味でも勉強になりました。